WordPressのテーマの作り方その4

WordPressテーマの作り方その4。今回はfunctions.phpについてです。

functions.phpとはテーマ内で使用する関数や設定等が記述されるファイルです。
functions.phpはテーマが設定されている間、常時読み込まれているファイルです。管理画面を見ているときでもしっかり読み込まれています。ですので、複数のテンプレートファイルで同じコードを関数化、ないしクラス化して使い回すことができます。

つまりは、

等という関数をfunctions.phpで定義しておくと、どのテンプレートファイルからも呼び出して使うことができる、ということです。WordPressのプラグインも基本的には同じような仕組みで動いていますので、プラグインでできることは大抵functions.phpに記述することが可能です。ただ、余り大がかりだと管理運用で面倒が発生すると思われるので、そういう場合はプラグイン化する方が良い気がします。

また、ウィジェットエリアの定義、各種機能の有効化もこのファイルに記述することでなされています。
とりあえず、よく使う物を書き並べていきます。

抜粋を指定した文字数で丸めて表示。

Google Analyticsをログイン中のユーザー以外に表示。

ウィジェットの有効化、タグの設定。

カスタムメニューの有効化。

wp_head()からjQueryを出力させるコード。

投稿サムネイルを有効にする。

RSSパサー

等、PHPが使える人だったらかなりの柔軟なカスタマイズを行えるようになっています。
また、デザインとプログラムの分離をすることで、テンプレートの可読性が向上するというのもこのファイルがあることのメリットでしょう。