先日行われていたオープンソースカンファレンス2010 Tokyo/Fallにて紹介されていたTracLightningを導入してみました。そんなわけで早速。
まずは、http://sourceforge.jp/projects/traclight/wiki/FrontPage/から、TracLightningをダウンロードします。TracLightning-2.5.2.exeです。そして、そのままウィザード形式でどんどん進む。
途中で、こんな画面が出ますが、xammpとか入れてないなら特に気にしません。Apacheが入ってる場合はチェックを外して、httpd.confを個別設定ですね。
インストールが終わりましたら、再起動を促されますので、再起動。
以上でとりあえずはインストール終了。
あとはスタート→すべてのプログラム→Trac→コマンドプロンプトから実行で実行できます。
実行して、localhostにアクセスすれば
といった画面が出るはず。
これで、Trac Lightningの導入は完了です。所要時間10分程度。
しかしこのままではSubversionとの接続ができませんので、そのためにTortoiseSVNをインストールしましょう。必要ならばDownloadの下の方にある言語パックも。
これでTrac Lightning導入完了です。お疲れ様です。